椎間板ヘルニアの手術後にお世話になりまひた。
重い椎間板ヘルニアを若い時に発病した方はどのように克服していったのでしょうか?
当院に通院していただいてる患者さんの体験談です。
ぜひご参考にしてください。
————————————————————————–
わたしが椎間板ヘルニアを発症したのは、高校三年生の秋のことです。
突然、朝、ベッドから起きることができなくなりました。
ようやくの思いでリビングに出てきても、まっすぐ立つにもすごく時間がかかるし、座ろうにもゆ~っくりじゃないとソファに腰をつけることができません。
何度か病院に行くと、椎間板ヘルニアだということがわかりました。
手術することが決まったのですが、病室に空きがなく1か月先じゃないと入院することができないというのです。
その間ずっと学校を休んでしまうと、卒業の単位が足りなくなってしまうので、痛みをこらえて学校に通うことにしました。
でも、日に日に症状は悪化していきます。
ヘルニア経験者の方ならわかると思いますが、本当に座ることが苦痛です。
足が突っ張る、しびれるという症状が出て、60分の1時間授業も耐えられないのです。
体育は当然できなくて、体育館で見学をするのですが、これが全然座っていられません。
申し訳ないですが、寝っ転がって見学させてもらっていました。
ベッド待ちだった手術は無事に成功しましたが、通学もままならず、運動できるまでには至らず
なんとか大学の受験には間に合わわせようとこちらの整体院さんにお世話になりました。
やはり 施術後は自分でのリハビリだけでなむ、スポーツ整体でほぐしたり伸ばしたり、寝てばかりいた歪んだ姿勢を
しっかり治してもらうことによって、体力もすぐにかいぜんして大学受験にも充分間に合いました。
受験も無事合格して、いまでは元通りの普通の生活を取り戻すことができました!