テーピング施術について
伊東市健康スポーツ整体院では、施術効果をさらに高めるためにテーピング施術を行っております。
当院では主にキネシオテープと呼ばれる伸縮性と通気性があるテープを使用します。
メジャーリーガーやサッカー選手などが、腕や脚に貼っているのを見たことありませんか?
プロのスポーツ選手は、このキネシオテーピングをケガの予防や悪化を防ぐ、または回復促進のために使用し大事なカラダをケアしています。
そしてテーピング施術は、そういったプロスポーツの選手よりもアマチュアのスポーツマン、さらに普通の腰痛や肩こりでお悩みの方にもとても有効な施術法なのです。
キネシオテーピング施術の5つの特徴
1. 手技で不可能な筋肉の機能を正しく直す
2. 血液・リンパ液の循環をよくする
3. 貼っている間は長い時間痛みを抑える
4. 貼っている間に関節のズレを正す
5. 成長期のお子様や筋骨の弱ったお年寄りに安心の施術
手技での施術の場合、筋肉や関節を施術しながら患部の動きをつけていくことは可能です。
しかし症状が起こった直後は、固定ぎみにしながら痛みをある程度抑えなければいけない場合があり、患部をまったく触ることができないというお手上げ状態の時があります。
そんな時でもテーピングを使うことで、症状が起きた直後に動きを制限するテーピング、そして動きをつけていかなければいけない時のテーピングなど、細かく柔軟に対応することができます。
テーピング施術は特に、成長期の大事なカラダのお子さまや、無理な力を入れられないお年寄りの筋骨などに、とっても安心・安全で優しい施術テクニックのひとつです。
ここがプロの腕の見せ所です!
プロ施術家のテーピングは、ただ単に所定の場所にテープを貼るというだけではありません。
ときどきスポーツ選手の方から、本やテレビで見たとおりに貼りつけてみたが、期待したほどの効果が得られなかったということを相談されることがあります。
実際にテーピングの技術というのは奥が深く、非常に熟練した施術家がおこなうことでこそ、最大の効果を得ていただけると考えています。
私たちプロがおこなうテーピング施術はテープの適切なテンション、テンションをかける場所、テープ通過する微妙な位置調整など、テープの貼り方ひとつひとつ目的と効果を熟知したうえで施術しています。
患者さまの症状に合わせて一番効果が得られるようテーピングを施す。
そして貼った後に効果を持続させる、テープをはがした後も効果を出しつづける 。
非常に熟練した技術と経験が求められる、いわばテーピングを施した施術家の腕見せ所と言えるでしょう。
さまざまな症状に合わせたテーピング施術があります
当院では、つぎのような症状にテーピング施術をおこなうことで症状の回復・改善の促進を図っています。
腰・股関節のテーピング施術の一例
- 筋・筋膜性の腰痛(脊柱起立筋、腰方形筋)テーピング
- ヘルニア・すべり症・分離症などの椎骨由来の腰痛テーピング
- 仙腸関節由来の腰痛テーピング
- 股関節・臀部由来の腰痛テーピング
- 軽度のヘルニア、滑り症テーピング
- 臀部から下肢の違和感や放散痛テーピング
- 腸骨稜部痛テーピング
- 脊柱管狭窄症テーピング
- 腹圧アップ・ダウンテーピング
- 腹圧アップ&お腹が出気味解消のテーピング
首・肩のテーピング施術の一例
- 頚部の可動域改善テーピング
- ストレートネック対策テーピング
- いわゆる首・肩こりテーピング
- むち打ち症状テーピング
- 寝違えなどの急性期の痛みテーピング
- 肩の可動域改善テーピング
- 肩関節周囲炎(いわゆる四十肩、五十肩)テーピング
- 投球動作時の痛みテーピング
- 肩鎖関節・肩峰部の痛みテーピング
- 肩が内旋している方へのテーピング
- 背部から肩の違和感テーピング
ひざ・足首のテーピング施術の一例
- 内側側副靱帯テーピング
- 外側側副靱帯テーピング
- 前十字靱帯テーピング
- 後十字靱帯テーピング
- 半月板テーピング
- 変形性膝関節症テーピング
- 棚障害テーピング
- 関節水腫テーピング
- 内反捻挫テーピング
- ルーズジョイントテーピング
- アキレス腱テーピング
- 外反母趾テーピング
つらい痛みの早期回復に、ケガの予防に、テーピング施術が効果を発揮します。
伊東市健康スポーツ整体院では、通常の施術にテーピング施術をプラスすることができますし、テーピング施術のみも承っております。